離脱症状とヨーガセラピー🌙


薬に依存し過ぎない生活

私たちのカラダには、強力な薬自分で作る免疫システムが、本来備わっています
 
私たちには、超優秀な薬局屋もともと体内に存在するのです
 
減薬、離脱症状今まで沢山見てきました、薬になるべく依存し過ぎない生活に
 
ヨガセラピーはこの体内で自然薬、免疫システムを正常、またそれ以上に働かせる科学的システム
 

精神科の先生に、「お風呂に入ることと、ヨーガをすることは頓服薬と同じような効果があるから」と

「ヨガを勧められました」と仰る生徒さんの話を聞きました(すべての人がそうとは限りませんご注意)

つまり、温泉療法とヨーガ療法のことです

気分が落ち込んでいる時にお風呂に入ると気分がスッキリすることは、誰でも体験すること

呼吸を深くすることで、肺胞の毛細血管が膨らんだときに「プロスタグランジンI2」という物質が作られるそうです。

これは、血圧を下げたり、脳梗塞、心筋梗塞や動脈硬化の予防など、血管を拡張したり、血栓の形成を防ぐという特徴

このプロスタグランジンI2は鎮痛剤にも入っていますので、呼吸を深くすることで、痛みの緩和にもなります

ヨーガは深い呼吸法をすることで、脳の視床下部が刺激、自律神経のバランスを図ります

自律神経は、ホルモンのバランスや感情のバランスにもつながる


そして呼吸を客観視することで、客観性が養われ、セルフマネージメントにも繋がる

眠れないときには、呼吸法により、眠れるようになりましたとよく聞きます


頓服薬としてのヨーガセラピー

呼吸法は薬と同じ、またそれ以上の作用をもたらしていく事を日々実感しております
 
太古の昔から人々の暮らしに必要とされ、現代まで生き残ってきたヨーガは

セルフケア、セルフマネージメント法
 
自分の身体は、医者や医療に頼り過ぎず、自分で治す、日々、治療、ケアしていく姿勢で、生きられますように