副腎疲労症候群とヨガセラピー🌙


うつ病と間違えられることも・・

 副腎は腎臓の上にある小さな臓器ですが、内側は副腎髄質といいアドレナリンやノンアドレナリンを出して、心身を加速させる役割をします


外側を副腎皮質といい、ストレスホルモンのコルチゾールなどを分泌させます


ストレスが日常かかりすぎる結果、この副腎は、本来の役割をコントロール不能に、コルチゾールの分泌が低下し、副腎疲労を起こします


疲労感、睡眠障害、気分の落ち込み、イライラ、感情の起伏が上げしくなる、生理の乱れ、PMSの悪化、風邪をひきやすく、アレルギー症状が強く出るなど様々な体の異変があらわれ、うつ病とも間違われることも多いです


副腎疲労を治すのには、軽い症状でも数カ月はかかり、重症な人は一年以上かかる場合も

薬などの、対症療法だけではなく、根本的に、日常生活を見直しが必要不可欠、ストレスマネージメントがとても大切に


不安を感じやすい頭痛が頻繁、肩こりがひどい、朝起きるのが辛い、動悸がする、冷性がひどいなどの、症状を感じる方は、注意は必要です


精神的なストレスとして、不安や心配が常にある、人間関係や仕事、家庭

肉体的な過労や、運動不足など、様々ストレスが日常あると思います

一つずつ見直して、ストレスコントロールを上手に行えるよいですね


普段から気分転換に散歩をするなど、何かストレスを発散できる方法を見つけることも大切


また、ヨガで体を気持ちよく動かして、呼吸を深くし、恒常性を保ち、今ある体の感覚だけに意識を向け、脳の休息を得てください

ヨガはストレスマネージメントには最適
生活習慣はすべてココロが決めること、心のケアなしに、ストレスケアは不可能

遅かれ早かれ、根本的に、こころのケアを誰もがし始める時が来るのです


人生の早いうちから、ココロのマネージメントに気配りができる人は幸いです



また、日常から、心身の状態や思いを、何かに記入することもよいです

セルフケアYoga手帳/ダイアリーをお配りしてます、いろんな角度から上手なストレスマネージメントを

日ごろからご自愛して暮らせますように

リラックス体質な、からだ作りを〜