うつ病/適応障害とヨガセラピー🌙


薬に依存し過ぎない生活を

減薬、離脱症状で苦しむ方を沢山見てきました、薬になるべく依存し過ぎない生活を・・
 
常に、意識はいつも外の世界に向き、世間に振り回される生活は


体の疾患、例えば自律神経ホルモンバランスは気分の落ち込みを誘発



自律神経やホルモン、免疫バランス・恒常性を整えてることがまずは先決


セロトニン不足で脳の委縮がおこります


脳が委縮により、記憶力、集中力の低下、身体的には不眠、消化不良、頭痛など、パニック障害からうつ病を併発する場合も



過緊張のカラダを、深い呼吸でリラックスするさせ、心の深いところから弛緩して和らげる


呼吸法はダイレクトに脳神経を刺激、セロトニンも増やし、脳の委縮の改善が促される


ヨガセラピーでストレスホルモンであるコルチゾールを下げる働きが化学的にも証明


比較的安定期にヨガセラピーに通われ、良い効果をカルテからも拝見できます

ヨーガ療法学会でも、うつ病の症例は沢山あります

対症療法として、薬物治療はもちろんですが、自分で治療していくということも大切



過剰適応は、自分の中での思いと、外部に接する自分とのずれが生じて辛くなること


周囲の評価に左右されないココロを、ヨガは養います


そして、知識だけを詰め込まずに、実際に体験する時間をもうけましょう


ヨガは力を抜いて生きていく訓練なります


何も考えない時間、こころにスペースが生まれ、自分を上手くコントロールする術に


ストレスマネージメント法を日常に取り入れ

自分を大切にして生きる事を優先に、リラックス体質にしていきましょう